新橋みぼうじんカレー
ついに来ました(笑)!
以前より知人からその名前を聞いて、興味津々だった新橋駅前にある「みぼうじんカレー」
今日はちょっと珍しくも新橋で「取材」があるというので、少し早めに出かけて行ってまいりました。
かなり濃い色のルーにたっぷりの野菜炒め(珍しいモヤシ入り)、そして、タマネギのピクルスと言う組み合わせ。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13184457/
かなーりツボな味でございました。(あ、レジのお姉さまもとってもツボでしたw)
新橋なんて滅多に来ないけど、ここはまたいつか来たいな。たなみにこのお店の入っているニュー新橋ビルは、名前の通り昭和レトロな匂いがプンプンする素敵に古びたビルですwww
銀座 木挽町砂場
ちょっと用事がありまして銀座に出たついでに歌舞伎座界隈を散策してきました。
ちょうど歌舞伎座の裏側にちょっと懐かしい感じのお蕎麦屋さんを見つけたのでここでランチ。
『銀座そば処 木挽町 砂場』というお店でした。
https://ginza-soba-sunaba.jimdo.com/
お味の方はいかにも大衆店という感じのお店で、穴子天とじ丼とお蕎麦をいただきました。
実は穴子に期待していたのですが、穴子天が卵にとじられて、正直何食べてるのか分からない味でもありましたwww でも総じて美味しかったですよ。
東銀座一帯は昔「木挽町」と呼ばれていたんですね。
こういういかにも昔気質の大衆店っぽいお店が少なくなったなあ。
町田『雷文』
さて、東京に戻ってきまして、今日は久しぶりに地元町田の名店「雷文」に行ってきました!!!
ここは1990年創業で、91年に日本に戻ってきた時からのお付き合いなので、もう四半世紀になるのか〜(笑)。
開業当初は現在のお店の真向かい、小さな、ちょっと汚い(失礼)お店でしたが、テレビなどにもチョイチョイ出たこともあって、いつも行列の絶えない活気に満ちたお店でした。
そして名物とも言える女店主さんの存在がなんとも暖かいのです。『雷文』のラーメンの原点は、母親が作る”室蘭ラーメン”と言う事です。
そしてスープは鶏ガラ、鰹節、昆布、ゲンコツ(豚の骨)、玉葱、長ネギ、生姜、ニンニク、リンゴなどなど、数多くの素材を使っているそうで、これが非常にコクのある深い味わいになっているのですね。
最近、少食気味になってきて昼にラーメンは重いなーと思いながらも、ついつい『雷文』にだけは足を運んでしまうのは、そうした味の優しさにもあるのかもしれません。
ちょっと駅からは離れていて不便なところではありますが、オススメですよ〜!!!
番外編(笑)ごはんや三原駅前食堂
番外編です(笑)。
と言っては失礼か。
広島に行った時にその前に三原によりまして、駅を降りてからどこかで何か食べたいなとフラフラしていたら、三原港桟橋前の『三原駅前食堂』という定食屋さんを見つけました。
手軽でいいか〜と思って入ったのですが、揚げ出し豆腐、インゲンの和え物、ヒジキとご飯、味噌汁でワンコインを切るお腹にも財布にもヘルシーなランチがなんとも当たりでした(^^)
広島府中焼き
皆様、こんにちは(^^)
久々にこのブログを再開することになりました。
以前は音楽活動に関するマニアックなブログでしたが、これからは「ピアニストの食&音にっき」と題して、気楽な食と、たまに音楽に関する話題を日記風にお届けしていきたいと思います。
さて、こんなことを思いついたのも先日の広島ツアーが、また食まみれで楽しかったからですが、広島と言ったらやっぱり「お好み焼き」ですよね!!!
(あ、牡蠣という方ももちろん多いとは思うのですが、わたくしの場合は・・・)
そんな広島地方のお好み焼きの一ジャンルに「府中焼き」というのがあるのをご存知ですか?
東京地方の方は「府中」というと東京都府中市を思い浮かべると思いますが、実は広島県にも府中市があるのです。ここから発祥したのが「府中焼き」!!
詳しくはこちらをご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%9C%E4%B8%AD%E7%84%BC%E3%81%8D
いや、これがいわゆる広島焼きとは一味違ってまた美味しいのです。
広島市内にもたくさんお店ができつつあるようです。
ぜひあちらにいらした際はお試しあれ〜!!!
(写真は広島に行くといつもお世話になりっぱなしの中川さんご夫妻と)