町田『雷文』
さて、東京に戻ってきまして、今日は久しぶりに地元町田の名店「雷文」に行ってきました!!!
ここは1990年創業で、91年に日本に戻ってきた時からのお付き合いなので、もう四半世紀になるのか〜(笑)。
開業当初は現在のお店の真向かい、小さな、ちょっと汚い(失礼)お店でしたが、テレビなどにもチョイチョイ出たこともあって、いつも行列の絶えない活気に満ちたお店でした。
そして名物とも言える女店主さんの存在がなんとも暖かいのです。『雷文』のラーメンの原点は、母親が作る”室蘭ラーメン”と言う事です。
そしてスープは鶏ガラ、鰹節、昆布、ゲンコツ(豚の骨)、玉葱、長ネギ、生姜、ニンニク、リンゴなどなど、数多くの素材を使っているそうで、これが非常にコクのある深い味わいになっているのですね。
最近、少食気味になってきて昼にラーメンは重いなーと思いながらも、ついつい『雷文』にだけは足を運んでしまうのは、そうした味の優しさにもあるのかもしれません。
ちょっと駅からは離れていて不便なところではありますが、オススメですよ〜!!!