ワーグナーなんてマニアックすぎる?

久しぶりにディスクメディアを購入したので、久しぶりの音楽ネタですwww

僕は夏になるとワーグナーが無性に聴きたくなりまして、先日はカラヤンが60年代に録音したワーグナーの『ニーベルングの指輪』を聴いていました。ずっと聴いていたと言っても全部で14枚のCDにまたがる演奏のホンの一部ですが・・・

学生時代『指輪』の勉強をする時に、このカラヤン盤は本当に数え切れない程聴きました(当時はLPで20枚以上だったなー)。

でも久しぶりに聴いたら、その当時とは恐ろしく印象が違ってビックリ!!あの当時は「巨匠」の演奏(指揮)と思っていたけど、すごく若々しくてフレッシュなエネルギーに満ち満ちた感じ。で、ふとこれは何歳のカラヤンなんだろう?と思ったら。。。
ちょうど今の僕の歳なんですね!!!!

色々な意味で驚愕。
そして60年代後期のグラモフォンの録音の素晴らしいこと!!
いやー、これはSACDとかになってないのかな?と調べてみたら。。。
なんと!ブルーレイオーディオディスクで出ていました。

https://www.amazon.co.jp/Ring-Nibelungen-Herbert-von-Karajan/dp/B071D6Y7GM/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1502811598&sr=8-2&keywords=KARAJAN+RING+des

しかも何とハイレゾ(96k 24bit)収録で、たったの一枚に全16時間あまり?の『指輪』全曲収録!!!!!
もうこれはワンクリックしかないでしょ、と言う訳で注文したら翌日到着。

早速浸りに浸っています。いやー、これはやばいわ。